各地域に増え続けてきたフランチャイズ制の店舗が飽和状態になり、コンビニが新たな戦略を始めています。

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ブランドの看板と商標の表示を掲げた事業者

男女

国内でコンビニの店舗をオープンしようとすると消費者に知られているブランドの看板と商標の表示を掲げることが当たり前のようになっています。事業者はフランチャイザーからこの営業権を認めてもらう代わりに研修を受けたり、事業を始めるためのノウハウと商品群の提供を受けたりして商売を始められるわけです。事業者はフランチャイザー毎に異なるビジネスモデルに従って粗利に対する一定割合のコミッションをフランチャイズ本部へ支払って営業する一国一城の事業主となれるわけです。

店舗が林立し、ほぼ飽和状態に近い全国各地

コンビニ

フランチャイズ制により各店舗の商品は本部で行う大量発注方式で安く仕入れているので粗利の出やすい状態になっています。コンビニ各社がこのフランチャイズ制を敷いているので、転職を検討する者にとってコンビニが始められやすく見えるようです。こうした事情から昨今のように転職者に有利な求人雇用環境でも独立心の強いサラリーマンには人気のある転職先と捉えられてきました。全国いたるところにコンビニが林立し、ほぼ飽和状態に近づいたといわれています。

商品に独自色を出して差別化を図る各店舗

最近では大都市圏でも営業中のコンビニ周囲に新たにコンビニのオープンすることが頻発し、同じような商品群で営業中だったコンビニの売り上げが減少して閉鎖に追い込まれる事例が各地で起こっています。そこで、各店舗ではフランチャイズ本部と協議しながら商品の一部に独自色を出して他店舗との差別化を図って売り上げ増を練っているようです。例えば、地域ごとに購買客層の違いにより売れ筋の商品に違いのあることに着目して機敏に取扱商品を取り替えるようにしている店舗が多くなっています。

徐々に地域特有の売れ筋商品が混ざる見通し

その結果、大都市圏各地では今後、高齢者の単身、或いは夫婦世帯が増える傾向にあると予想されています。そこで、高齢者が求めやすい少量の商品を増やすことで顧客を引き付ける店舗が増えていますが、更に増えていきそうです。こうして、各社のコンビニ店舗にはフランチャイズ本部による一括購入商品の他に徐々に地域特有の売れ筋商品が混ざるようになってきました。

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